オル太+コ本や共同企画〈Daily drawing, Daily page〉

「この絵画、このページ」

アーティスト・コレクティヴのオル太、プラクティショナー・コレクティヴのコ本や honkbooks、2つのコレクティヴによる共同企画の参加型イベントです。

一冊の本をめぐって、順に参加者は朗読しあい、同時にその言葉を手がかりにドローイングを描きます。文字を読み、音を聞き、線や形に表して、本の世界に入り込んだり、少し離れてみたり、一冊の本との関係性を開いていくことで、新しい余白を立ち上げていきます。何に描くかは、古本や木片、石といったマテリアルにも描くこともあり、画材選びから始めていきます。

自分が描いたドローイングがいつの間にか他の手に渡り筆が重ねられ、新しいかたちになって戻って来る。朗読で本が巡るように絵も巡る。誰でも参加可能。

▼2020年
3月28日 #32 「フランケンシュタイン」メアリ・シェリー ※中止
2月24日 #31 「フランケンシュタイン」メアリ・シェリー

▼2019年
12月15日 #30 「空と風と星と詩」尹東柱 ※池袋コ本やで再開
9月6日 #29 「病める舞姫」土方巽 ※東京藝術大学図書館で開催(後、収蔵)
3月21日 #28 「白痴」「石の思い」「桜の森の満開の下」坂口安吾 ※新潟・農舞台
1月26日 #27 「人類最期の日々 上巻」カール・クラウス ※王子コ本や最終

▼2018年
12月11日 #26 「人類最期の日々 上巻」カール・クラウス
10月2日 #24 「人類最期の日々 上巻」カール・クラウス
8月21日 #23 「アイヌの昔話」萱野 茂
7月3日 #22 「盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟」ジャックデリダ
6月5日 #21「盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟」ジャックデリダ
4月3日 #20「盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟」ジャックデリダ ※飛鳥山で開催
3月4日 #19「盲者の記憶―自画像およびその他の廃墟」ジャック デリダ
1月21日 #18「死者の書」折口信夫

▼2017年
12月8日 #17「死者の書」折口信夫 ※北とぴあ ドームホールで開催
10月15日 #16「神の裁きと訣別するため」アントナン・アルト―
9月23日 #15 「犬が星見た」武田百合子
8月27日 #14 「鏡のなかの鏡」ミヒャエル・エンデ
7月16日 #13「アトラス―迷宮のボルヘス」ホルヘ・ルイス・ボルヘス
5月21日 #11「離騒」屈原
4月30日 #10「パリの憂鬱」シャルル・ボードレール
3月26日 #9「陰翳礼讃」谷崎潤一郎
2月25日 #8「異邦人」アルベール・カミュ
1月29日 #7「阿Q正伝」魯迅

▼2016年
12月18日 #6「牧神の午後」北杜夫
11月13日 #5「壁」安部公房
10月10日 #4「用意された食卓」カニエ・ナハ
9月25日 #3「パノラマ島綺譚」後半 江戸川乱歩
7月17日 #2「パノラマ島綺譚」前半 江戸川乱歩
6月26日 #1「春と修羅」宮沢賢治

オル太(おるた)
2009年結成。井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chiの1980年代生まれの6名による表現集団。地域の風土・文化・感性、サブカルチャーやマスメディアを通じて醸成された記憶にインスピレーションを得ながら、人間の根源的な欲求や感覚を軸にしたパフォーマンス作品を中心に活動する。第14回岡本太郎現代芸術賞にて岡本太郎賞受賞(2011年)。近年では、「Hybridizing Earth Disscussing Multitude」釜山ビエンナーレ2016や「パノラマ庭園-動的生態系にしるす」アッセンブリッジ・ナゴヤ2016に参加した。
http://www.olta.jp/