[出展]TOKYO ART BOOK FAIR 2024
11月28日(木)から12月1日(日)の4日間にわたって東京都現代美術館で開催される「第14回TOKYO ART BOOK FAIR」に、コ本や honkbooksが参加します。
ゲストを迎えて、「本」や「朗読」をめぐって楽しめる商品など、新しいものをたくさん持っていく予定です。
続報はSNSなどをご確認ください。
国内外数々の出展者のみなさんと一緒に、ご来場をお待ちしています!
TOKYO ART BOOK FAIR 2024 開催概要
会期・時間:2024年11月28日(木)12:00-19:00 最終入場時間:18:30
2024年11月29日(金)- 12月1日(日)11:00-18:00 最終入場時間:17:30
会場:東京都現代美術館
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
公式サイト:https://tokyoartbookfair.com/
入場料:一般 1,000円(税込)
※チケットの発行手数料に別途165円(税込)がかかります。
※当日券は1,200円で、若干数ご用意する予定です。
※一部のイベントには別途参加費が必要です。
※チケット販売は11月14日(木)12:00よりスタート予定。
公式サイト、SNSにて詳細をご案内いたします。
<展示エリア>
主催:一般社団法人東京アートブックフェア、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
<公募ブースエリア>
主催:一般社団法人東京アートブックフェア 特別協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
協賛:New Balance、BEAMS CULTUART、株式会社 資生堂、THREE、Blackmagic Design、芝パークホテル
協力:L.PACK、SIGMA、NORDISK、NORDISK CAMP SUPPLY STORE、OIL MOUNT PRINTERS、Woset、株式会社子どもの文化普及協会、株式会社トーキョーバイク
出展者一覧 ▷▷ https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/
11月28日(木)から12月1日(日)にわたり、東京都現代美術館にて第14回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)を開催いたします。国内外から約300組の出版社、ギャラリー、アーティストが一堂に集まり、アートブックやZINEの魅力を来場者に向けて直接伝えます。
ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「ゲストカントリー」第8弾では、ドイツを特集いたします。日本でも高い人気を博すアーティストのステファン・マルクスやベルリンのアートブックフェア「MISS READ」、老舗出版社「Verlag der Buchhandlung Walther und Franz König」、世界一美しい本を作ると謳われる「Steidl」など、ドイツのアート出版を牽引する多様なブックメイカーたちを紐解く展示を開催いたします。そのほかにも前述のマルクスや、「MISS READ」を主宰し、自らもアーティストであるミハリス・ピヒラー、キュレーターの中島点子、書店の「do you read me?!」、クリエイティブエージェンシーの「Stdudio Yukiko」がキュレーターとなり選書したコーナーでは、現代ドイツのインディペンデント出版シーンを垣間見ていただけるでしょう。
東京都現代美術館で12月21日(土)より開催される展覧会「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」に先駆けた「坂本図書分室」による図書にまつわる展示のほか、New Balance、花椿、BEAMS CULTUART、THREEによるスペシャルブースも登場します。さらに、トークショーやワークショップ、サイン会、ライブパフォーマンス、地域連動企画「ネイバーズ」など多様なプログラムを展開し、全ての参加者の方たちとともに、進化を続けるアートブックの現在地と可能性を探求するプラットフォームを目指します。ぜひアートブックの祭典にお越しください。