コ本や Selection Vol.01

コ本や Selection Vol.01

2019年10月25日
コ本や Selection Vol.01

コ本や Selection Vol.01

コ本や honkbooks 本格オープンを記念し、作品の展示販売「コ本や Selection Vol.01」を開催いたします。

会期|2019年11月3日(日)〜12月22日(日)
会場|theca(テカ) in コ本や honkbooks
住所|〒171-0014 東京都豊島区池袋2-24-2メゾン旭2階
参加予定作家|相磯桃花、長田雛子、小光、小宮麻吏奈、清水玄、林香苗武、平瀬ミキ、中島あかね、ニメイ、CHIHO IWAKAWA/ MEGUNINJA/ TAKAKO MINEKAWA、青柳菜摘

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相磯 桃花

b.1993
https://momokaaiso.localinfo.jp

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長田 雛子

1991年 秋田県出身。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。「イメージ」というものをどのように形作るかを考え、独自の編集・構成の仕方で制作を行う。主な展示に「YOTSUYA BEDROOM」(2016/The Artcomplex Center of Tokyo)、「無・ねじらない」(2017/コ本や)、「シブカル祭。2017」(2017/GALLERY X BY PARCO)、「エアーシャワーアワー」(2018/横浜市民ギャラリー)、個展「ねむけ前」(2018/kanzan gallery)。
http://hinakoosada.com

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小宮麻吏奈

1992年アトランタ出身、東京在住
自身の身体を起点とし、新しい生殖/繁殖の方法をパフォーマンスや映像、場所の運営などメディアにとらわれず模索している。近年の主なプロジェクトに花屋の経営をする「小宮花店」、オルタナティブスペース「野方の空白」の運営などが挙げられる。現在は再建築不可能な土地に庭をつくるプロジェクト「繁殖する庭」を運営。「RinmR(Reseach Institute of New Method of Reproduction)」主宰。

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photo by takaramahaya

中島 あかね

1992年生まれ。大学4年時よりドローイングの発表を始める。
生き物とそれ以外の持つ形から、様々な形を、偶然と成り行きを用いながら生成する。外を歩き回る。2015年武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科卒業。主な展示は2015年 「個展 『レジャー』」、ガーディアン・ガーデン、東京。2017年 「個展 『庭を泳ぐ』」、VACANT、東京。

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林香苗武

2011年より速度を主題とした平面、インスタレーションを制作。2015年には未来派宣言を下地とした「速度主義宣言」を発表。2019年、イタリア未来派巡礼を経て自らの速度主義に区切りをつける。

現在は速度の神を創造するため制作を行う。
http://hieido.com/

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青柳菜摘

1990年東京都生まれ。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観者がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。
http://datsuo.com/

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小光

アーティスト。サインペンや水彩などのイラストレーション、またそれを活かしたアニメーション、ゲームを制作。2018年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。同年に「here AND there」をiOS(iPad)でリリース。PC版も開発中。修了作品に「Wander in Wonder」がある。
http://komi2.tumblr.com/

清水玄

1984年東京都生まれ。ブックディレクター。2015年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。修了後、アート・インストールの事務所でのアルバイトを経て、2016年にコ本や立ち上げにあたり古物商の免許を取得する。コ本やでは、神保町老舗古書店での勤務経験を生かして仕入セクションを担当。映像・写真の撮影ディレクターも務める。

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ニメイ

https://owannai.tumblr.com

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平瀬ミキ

SNSをテーマとしたインスタレーションや、デジタル・デバイス上での「見る」行為に物質性を与える試みの制作を行う。現在は、同一の事象が多種多様に捉えられる現代のメディア環境に注目した映像形式の作品制作を行っている。2017年武蔵野美術大学彫刻学科卒業、2019年情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現コース修了、現在 東京芸術大学先端芸術表現科・教育研究助手。主な展示として2019.3「平瀬ミキ個展 差異の目」新宿眼科画廊(東京)、2018.12「エマージェンシーズ! 036 平瀬ミキ《Translucent Objects》」interCommunication Center[ICC](東京)など。

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CHIHO IWAKAWA/ MEGUNINJA/ TAKAKO MINEKAWA

東京を拠点に活動するメグ忍者、いわかわちほとLA滞在中の嶺川貴子によるコラボレーション作品。メグ忍者はアーティストコレクティブ、オル太のメンバーで、他にも様々なアーティストとのコラボレーションや企画も行う。いわかわちほはファッションブランドのデザイナー、ミュージシャンの衣装制作などの活動をしている。嶺川貴子は音や声などの表現による国内外での発表や、Dustin WongとのDuoとしても活動している。piping pipeは不定期に集まるコミューンとして機能していく。