きりとりめでる×南島興×紺野優希 司会=神野鷹彦「2023年の日本現代美術とは何だったのか 今年のアートは今年のうちに! 年末総括座談会!!!!!」 @kiritorimederu @muik99 @K40_hermione @tknoq
2023年の現代美術業界ニュースを若手美術批評家3人が徹底総括!
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、本格的に「コロナ禍明け」した2023年。
展覧会を中心とする現代美術業界もいよいよ復活の兆しが見えてきたと同時に、さまざまな問題も起こりました。
今年の現代美術とは何ものだったのか。これから現代美術はどこへ向かうのか。
他の追従を許さないほど圧倒的に充実した年表をもとに、あらゆる問題をざっくばらんに語り尽くします!!!
イベントの後半では、登壇者3名による今年の展覧会ベスト3も発表予定!
有料動画配信もあります!
https://twitcasting.tv/c:padograph/shopcart/272190
これが年表だ!
残りの年表+今年の展覧会ベスト3はイベント当日に公開予定!
開催概要
日時|2023年12月17日 (日) 13:30開場 14:00開演
※会場は古書店です。イベント開演までのあいだ、店内商品をご覧になってお待ちください。
会場|theca(コ本や honkbooks内)
参加費|1,500円
予約|https://peatix.com/event/3741118
主催|Padograph
お問い合わせ|Peatix予約ページより
登壇者プロフィール
きりとりめでる
Illustrated by Yuu Yamamoto
1989年⽣まれ。デジタル写真論の視点を中心に研究、企画、執筆を⾏なっている。著書に『インスタグラムと現代視覚⽂化論』(共編著、BNN新社、2018)がある。2022年に「T3 Photo Festival Tokyo2022」のゲストキュレーター。2023年には『パンのパン4(下)』を発行予定。「artscape」の月評を担当。AICA会員。
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南島興(みなみしま・こう)
横浜美術館学芸員。1994年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。神保町のオルタナティブ・スクールPARAでの連続レクチャー「美術史の門前」担当。『アートコレクターズ』展評連載のほか美術メディアへの寄稿多数。
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紺野優希(こんの・ゆうき 콘노 유키)
主に韓国で活動している美術批評家。「アフター・10.12」(Audio Visual Pavilion・2018)、「韓国画と東洋画と」(gallery TOWED, FINCH ARTS, Jungganjijeom II・2022)などを企画。GRAVITY EFFECT 2019 美術批評コンクール次席。レビュー・プロジェクト記録集「朝鮮通信使月報」刊行予定(2024)。
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神野鷹彦(かんの・たかひこ)
撮影:安藤優己人
1993年生まれ。フリーランスのWebディレクター兼日曜編集者。大学卒業後、さまざまな仕事を渡り歩いたのち、2023年2月に日韓美術展ポータルサイト「Padograph(パドグラフ, 파도그래프)」を立ち上げる。Padographでは、フロントエンド開発と日本側のサービス運用を担当。
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主催者プロフィール
Padograph
Padograph(パドグラフ, 파도그래프)は日本と韓国の展覧会・イベント情報を紹介するポータルサイトです。現代美術を中心に、さまざまなジャンルの文化・芸術に関する情報を掲載します。
国境を越える波濤(파도)のうねりによって、新しい芸術の地図を描き出すことを目指しています。
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