ジャーナリズムとしての演劇

ジャーナリズムとしての演劇

2020年2月18日
ジャーナリズムとしての演劇

演劇的手法を用いて=身体を通して《事件をよみほぐす》試み。
「野田小4児女虐待事件」を扱った『マイ・ストレンジ・アディクション 』の[女子大生版][男子高生版]の2本と、「震災と引きこもり」をモチーフとした『繭の中』の1本、あわせて3本の演劇作品を上演。

|公演日|3月21日(土)・3月22日(日)
|時間|14:30〜(3本立て)
|料金|一般 1,000円、高校生以下 500円
    予約 ●3/21公演  ●3/22公演 ●当日清算
|会場|theca in コ本や honkbooks アクセス
※会場へのアクセスが非常に複雑となっておりますので、必ず事前に確認の上お越しください。
|住所|〒171-0014 東京都豊島区池袋2-24-2メゾン旭2階
|お問い合わせ先|isano@mac.com

|演目|
14:30 『マイ・ストレンジ・アディクション』[女子大生版]
15:45 『マイ・ストレンジ・アディクション』[男子高生版]
17:00 『繭の中』[リクリエイション]

作演/伊三野友章(千葉県立柏中央高等学校演劇部顧問)
出演/中村 恵(多摩美術大学演劇舞踊デザイン科3年)
   三浦 悠希(千葉県立柏中央高等学校演劇部2年)
美術/十鳥美代子(千葉県立柏陵高等学校美術教諭)

『マイ・ストレンジ・アディクション』
2019年度千葉県高等学校演劇研究中央発表会優良賞・創作脚本賞
『繭の中』
2014年度千葉県高等学校演劇研究中央発表会最優秀賞・舞台美術賞・創作脚本賞受賞
2014年度関東高等学校演劇研究大会優秀賞