原田裕規「回顧展」

原田裕規「回顧展」

2018年4月10日
原田裕規「回顧展」

会期:2018年3月23日(金)- 4月15日(日)
会場:コ本や honkbooks  アクセス

Kanzan Galleryにて開催中の原田裕規「心霊写真/ニュージャージー」展に合わせ、コ本や honkbooks でも原田裕規「回顧展」を開催いたします。

トークイベント[要予約、料金500円、定員15名]
4月1日(日)  18:00- 飯盛希(美術批評、比較芸術)✕ 原田裕規
予約:https://harada-yuki-1.peatix.com/
4月14日(土)18:00- 上崎千(芸術学)✕ 原田裕規
予約:https://harada-yuki-2.peatix.com/

‪飯盛希 Mare Isakari
1990年、福岡県生まれ。‬‪東京大学教養学部超域文化科学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修了。現在、東京芸術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士後期課程。専門は美術批評、比較芸術。‬

上崎千 Sen Uesaki
1974年、神奈川県生まれ。「コンセプチュアル」と呼ばれる芸術と「キュレーション」と呼ばれる非芸術のあいだで生じている分化・脱分化・再分化のプロセスに関心がある。

原田裕規 Yuki Harada
1989年、山口県生まれ。美術家。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。社会の中で取るに足らないとされている「にもかかわらず」広く認知されているモチーフを取り上げ、議論喚起型の問題を提起する作品で知られる。代表的なプロジェクトに「ラッセン」や「心霊写真」を扱ったものがある。主な著作に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013 年)など。