BAR會出會(あいであ)「チホとだつおのコ本や(屋)台」

BAR會出會(あいであ)「チホとだつおのコ本や(屋)台」

2019年2月24日
BAR會出會(あいであ)

DATE 2019.03.02 sat
OPEN 19:30 / CLOSE 22:00
at VACANT/1F
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3−20−13
Entrance ¥500
https://www.vacant.vc/single-post/chiho-and-datsuo

CHIHO IWAKAWA & だつお from コ本や honkbooksで、3時間限りのBARをします。
当日はイベント盛りだくさん…

イベント① 一袋買取
トートバッグに入る分だけ、衣類か本を持ってきてください。
(もちろん一冊/一枚でもOK)
その場で査定し、買取りいたします。
買い取ったものは、なんと衣類はその場でCHIHO IWAKAWAによるリメイク。
なので、リメイクしてもよい衣類を持ってきてください。
本は、数冊で組み合わせをつくって、セット販売する予定です。
※買取をご希望の方は必ず住所の確認できる身分証をお持ちください。

イベント② 会場で作り出される音楽
ミュージシャン・コウサカワタルをお招きし、HADOワタルスペシャル音響を設営し現場にある音を使ったサウンドコラージュを予定しています。

イベント③ オリジナルカクテル 出汁割り
だつおおすすめのかわいいワンカップを一揃えしてお待ちしています。
なんと、赤羽に2018年まであった伝説の酒蔵から、
丸眞正宗のワンカップを手に入れました!
今や貴重なお酒をぐいっと、ちょこっと残して飲んだら、
おでんの出汁を入れてもらって飲んでください。

おたのしみに。

<ゲストバーテンダー>

コ本や honkbooks
2016年より活動するメディア・プロダクション。映像や書籍の制作、展覧会やプロジェクトを企画し、活動拠点としてフラッグシップショップのコ本やを運営する。現在、東京都北区王子から池袋に移転中。青柳菜摘/だつお(アーティスト/1990年生まれ)、清水玄(ブック・ディレクター/1984年生まれ)、和田信太郎(ドキュメント・ディレクター/1984年生まれ)主宰。3人ともに東京藝術大学大学院映像研究科出身。別名thoasa。

CHIHO IWAKAWA
美大在学時より東京コレ主要メゾンのコレクション用生地製作。
各シーズンの実験概要を設定、日本の伝統的な手法を応用した試作をコレクションとしたmen’s+women’sのウエアライン『knot/not』Parisのショールより、BARNEYS(NY)、FRED SEGAL(LA)、SELFRIDGES&Co(UK)、Le Bon Marché(FRC)等、世界30店舗、国内30店舗で展開。計10年手がけ、新鋭のファッションブランド50社での年2回開催の展示会オーガナイザー、企業のブランディング、テキスタイルアドバイザー、大手ブランド、デザイナー、ミュージシャンのライブ、アルバム衣装製作などの活動をおこなう。

青柳菜摘(だつお)
1990年東京都生まれ。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観者がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。近年の活動に「冨士日記」(NADiff Gallery, 2016)、「孵化日記 2011,2014-2016」 (NTTインターコミュニケーション・センター [ICC], 2016)、第10回 恵比寿映像祭(東京都写真美術館, 2018)など。また書籍に『孵化日記2011年5月』(thoasa publishing, 2016)、小説『黒い土の時間』(自家版, 2017)がある。「だつお」というアーティスト名でも活動。

<ゲストミュージシャン>

コウサカワタル
ミュージシャン。2002年から通算30枚以上(限定ライブ盤含め)のアルバムを発表。また、日本全国、アジア、欧州各地のライブハウス、フェスティバル、音楽ホールなどで演奏を重ねる。