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営業時間 12:00-20:00
休業日 火(祝日の場合営業)
※2024年2月末までは火-木
03-6907-2239
honkbooks@gmail.com

〒162-0801
東京都新宿区山吹町294小久保ビル2F

東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅より徒歩4分、東西線 神楽坂駅より徒歩7分

販売事業者:株式会社thoasa
適格請求書発行事業者登録番号:あり

コ本や honkbooks

2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ。映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとしても活動する。活動拠点として「コ本や honkbooks」というブックショップを運営し、オルタナティヴスペースとして「theca(テカ)」を併設する。青柳菜摘/だつお(アーティスト)、中島百合絵(企画制作ディレクター)主宰。

最近の活動としては、展覧会シリーズ「残存のインタラクション」、「尺度の詩学」企画(Kanzan Gallery, 2017-19)、「ワーグナー・プロジェクト」メディア・ディレクション(神奈川芸術劇場KAAT, 2017)、「新しい洞窟-もうひとつの岐阜おおがきビエンナーレ2017」ディレクション(2017)など。「thoasa(トオアサ)」という別名義で、書籍の出版や映像制作を行う。

※池袋移転(2019年)の際にクラウドファンディングを行いました。
ご支援いただいた方への謝辞やお名前クレジット支援者はこちらのページで御覧ください。→https://honkbooks.com/crowdfunding/



MEMBER

青柳菜摘 Natsumi Aoyagi /mail
1990年東京都生まれ。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観客がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。近年の活動に「彼女の権利——フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス」 (NTTインターコミュニケーション・センター [ICC], 2019)、「冨士日記」(NADiff Gallery, 2016)、第10回 恵比寿映像祭(東京都写真美術館, 2018)、「家の友のための暦物語」(三鷹SCOOL, 2018)など。また書籍に『孵化日記2011年5月』(thoasa publishing, 2016)、小説『黒い土の時間』(自家版, 2017)がある。「だつお」というアーティスト名でも活動。
http://datsuo.com

中島百合絵 Yurie Nakajima
企画制作ディレクター。イギリスのRose Bruford College, European Theatre Artsコースを卒業。在学中や卒業後、ポーランド劇団Cricot2の中心メンバーだったアーティスト達との共同制作作品をもって、演劇祭等に参加。近年は会社員として、展示会やシンポジウム、配信番組等の企画制作・運営に従事。ライブホール/スタジオ運営にも関わり始め、配信・イベント・ギャラリー・カフェ等の多層的なスペース運用を目指して模索中。

PARTNER

和田信太郎 Shintaro Wada
1984年宮城県生まれ。メディアディレクター。コ本や honkbooksでは、展覧会企画、映像制作、書籍出版を担当。芸術実践の在り方をめぐって、アートプロジェクトの企画、教育プログラムの開発、映像メディアや書籍出版の制作など、プロジェクトベースに活動する。主な仕事として、展覧会シリーズ「残存のインタラクション」企画、「尺度の詩学」企画(Kanzan Gallery、2017-18)、「ワーグナー・プロジェクト」メディアディレクター(神奈川芸術劇場KAAT、2017)(お部屋ラボ 祝祭の広場、2020)がある。東京藝術大学大学院映像研究科助教、RAM Associationディレクター。

小光 Komitsu
1993年生まれ。アーティスト。サインペンや水彩などのイラストレーション、またそれを活かしたアニメーションを制作。2018年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。在籍中に制作した「here AND there」「Wander in Wonder」ではインタラクティブ作品に挑戦している。 http://komi2.tumblr.com/

平瀬ミキ Miki Hirase
1993年日本生まれ。武蔵野美術大学美術学部彫刻学科卒業、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。主な展示に「第14回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館・2022)、「平瀬ミキ個展 差異の目」(新宿眼科画廊・2019)、「エマージェンシーズ! 036 平瀬ミキ《Translucent Objects》」(interCommunication Center[ICC]・2018年)など。デジタルデヴァイス上での情報を見る行為に素材の特性を組み合わせることで、情報の残存性や人の見ようとする力にアプローチする作品を制作する。https://mikihirase.myportfolio.com/works

飯岡幸子 Yukiko Iioka
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了。監督作品に『オイディプス王/ク・ナウカ』(2000)、『ヒノサト』(2002)。撮影を担当した作品に『偶然と想像』(2021/濱口竜介監督)、『春原さんのうた』(2021/杉田協士監督)など。2017年 Kanzan galleryにて個展『永い風景』を開催。PortB『アブダビ・ヘテロトピア』(2019)に物語の書き手として参加するなど映画の撮影以外の活動も。

ラリスズキ Rarisuzuki

田中くるみ Kurumi Tanaka

小磯洋光 Hiromitsu Koiso

長田雛子 Hinako Osada

北川光恵 Mitsue Kitagawa