[EVENT]
オル太+コ本や共同企画〈Daily drawing, Daily page〉vol.36「暦」
シリーズページ|https://honkbooks.com/dddp/
日時|2022年6月11日(土) 16:00~18:00頃 (開場15:45)
会場|theca(東京都豊島区池袋2丁目24−2, 2F コ本や honkbooks, 池袋駅徒歩8分)
朗読本|青柳菜摘『家で待つ君のための暦物語』ほか
定員|10名(途中参加・退場可)
参加費|ドネーション制
企画|オル太、コ本や honkbooks
お問合せ|mail: honkbooks@gmail.com tel: 03-6907-2239(コ本や honkbooks)
本を朗読しあい、同時にその声や言葉を手がかりにドローイングを描く、参加型のドローイング・パフォーマンスです。
コレクティブとしてパフォーマティブな作品制作を続けるオル太と、本屋を拠点に構えアート・プロジェクトを実践するコ本や honkbooksの共同企画として、2016年より継続して開催しています。
今回は「暦」として、青柳菜摘が2021年に出版した詩集『家で待つ君のための暦物語』を朗読するほか、著者が参考にしたヨハン・ペーター・ヘーベルや、ベルトルト・ブレヒトが書いた過去の暦物語などを朗読します。
オル太(おるた)
2009年に結成された6名のアーティスト集団。メンバーは井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chi。特定の共同体において見られる集団的な行為とそこで繰り広げられるコミュニケーションに着目し、それらを再編・再演する。社会の基盤を揺さぶり、それを支えている思考や慣習、言語、生活様式を浮かび上がらせる。近年の活動に、YPAM2021 ディレクション、ARCUSプロジェクト2020-2021,
「青森EARTH2019:いのち耕す場所 -農業がひらくアートの未来」青森県立美術館 、「Hybridizing Earth Disscussing Multitude」釜山ビエンナーレ2016など。
http://www.olta.jp/
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策について】
・ご来場の方は、マスクの着用、手洗い、手指のアルコール消毒など、ご自身での予防対策も万全の上、お越しください。
・遠方の方や、重症化の恐れがある方はご無理なさらぬようお願いします。
・感染状況に応じて、イベントの開催についても変更となる可能性があります。