2024年11月

木原萌花「Circo de NEMO」 木原萌花が主宰し、踊りを軸に様々な分野と協働して上演を制作するプロジェクトチーム NEMO（ネモ）作曲に宗像礼さん、ゲストとしてフルート奏者 竹内あすかさんをお迎えし、神楽坂にひっそり在る書店兼プロジェクトスペース・コ本やの一角にて１回目の上演を行います。 その人はその人の輪郭から出て 流れ変わりつづけ・近く・遠く 誰もが誰でもない。 手につかめないその瞬間をnemoと呼びたいと思います。 nemoを囲む時間 シルコ・デ・ニーモ *nemo=ラテン語で”誰でもない” *Circo=サーカスの意味もあるが、元は円・円形広場の意。 【日時】2024年 12月14日(土)18:30-、12月15日(日)13:00-/16:30-（60分前より開場。コ本や店内にてお過ごしいただけます。）※上演時間中は店内すべて貸切となるため、書店のみのご利用はできません。 【会場】theca（コ本や honkbooks内）https://honkbooks.com/〒162-0801 東京都新宿区山吹町294小久保ビル2F東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅より徒歩4分、東西線 神楽坂駅より徒歩7分アクセス（GoogleMap） 【料金】一般：¥3000U-25：¥2000当日：¥3500 *18歳以下無料。U-25は前売券のみ。受付にて年齢を確認させて頂きます。*当日券のお支払いは現金のみです。 【チケット取扱・お問合せ】https://momokakihara.stores.jp/お問い合わせも上記リンク内のフォームより承ります。 【キャスト・スタッフ】 作曲 宗像 礼 Curious Chamber Players芸術監督・首席指揮者・作曲家。横浜生まれスウェーデン在住。 想像力あふれる創造性、実験的な好奇心、音楽的流動性を核に持ち、人間の記憶、価値観、体験談などの人間臭さをテーマに、器楽、アンサンブル、電子音楽、サウンド・インスタレーション、様々な日用品のための作品作りに専念している。https://www.reimunakata.net/ フルート 竹内 あすか クロスオーバーなコンサートシリーズZEITPUNKT OSAKAを手掛けるなど幅広く活動している。ドイツ・カールスルーエ音楽大学修士課程を修了。(レナーテ・グライス＝アルミン氏に師事) オーケストラ奏者としても、シュトゥットガルトのバッハアカデミーで各国へのツアーに参加しマタイ受難曲を演奏するなど経験を積んでいる。https://www.asukatakeuchi.com/ 踊り 木原 萌花 人やモノや空間が大きな流れの中で繋がっていることをテーマに振付・演出を行い、公演やワークショップ等を展開している。今までにスターダンサーズバレエ団、 zer◯（主宰 青木尚哉）に所属するほか、国内外15都市での舞台公演や木村カエラ、JUNKOKOSHINO等のイベントにダンサーとして出演。https://momokakihara.tumblr.com/about 場 大迫 健司制作補助 村松 里実記録撮影 山田 サトシ 主催 NEMO（ネモ）キービジュアル撮影 山田サトシ(2023 Bubureより)

2024年11月

青柳菜摘新詩集『亡船記』2024年11月末刊行のお知らせ

［Exhibition］静かに息づく本棚のWhisper。

［EVENT］木原萌花「Circo de NEMO」2024/12/14(土)18:30-, 15(日)13:00-/16:30-