[展覧会]遠藤茜、藤墳真由子「ユージュアル・プレイ・レター/USUAL PLAY LETTER」

出展作家 遠藤茜、藤墳真由子

会期 2021年10月27日(水)11月3日(水)  [延長]11月6日(土) 12:00-20:00 ※最終日は19:30まで
   [11月1日(月)休廊]
会場 theca(コ本や honkbooks/池袋)
    〒171-0014 東京都豊島区池袋2-24-2メゾン旭2階
    ※会場へのアクセスが非常に分かりづらいため事前にご確認の上ご来場ください。
入場料無料


金沢と東京にすむ2人が交わした“手紙”から始まり、淡々とつづく日常のなかで行われる漆の作業にならって、お互いの“いつもの”を漆の作品として展示します。
本展はお互いに送り合った手紙、漆を用いた立体作品で構成します。


遠藤茜 Akane Endo
1997年岡山県生まれ
金沢美術工芸大学美術工芸研究科 工芸専攻修士課程 漆・木工コース在籍中。主に漆を用いて、家・労働・複製性をテーマに立体作品を制作している。漆の独特な制作プロセスに着目し、より創造的でラフな工芸作品を制作することを目的としている。

藤墳真由子 Mayuko Fujitsuka
1994年岐阜県生まれ
東京芸術大学美術研究科修士課程工芸専攻(漆芸)在籍中。漆工芸の中でも行われてきたような工業的なものの生産についてや、漆の積み重ねていく作業性から、私・人の生活や日々についてをテーマに制作を行う。より多角的な漆の素材の良さを模索していく。


【新型コロナウイルス感染拡大予防対策について】
・ご来場の方は、マスクの着用、手洗い、手指のアルコール消毒など、ご自身での予防対策も万全の上、お越しください。
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